こうやって治す

片頭痛対策には予防が大切。

頭痛予防

どんな病気であれ予防が大切なのはいうまでもありません。 片頭痛対策には人ごみや騒音、強い光やにおいは避けたいもの。

また、仕事などで無理しすぎて、ホッとしたときに頭痛が起こりやすいので、疲れがたまる前にひと息いれるのも予防になります。

食事や睡眠などの生活リズムも整えておきましょう。空腹で低血糖になると血管が拡張して片頭痛の引き金になるので、食事はきちんととりましょう。

休日に寝すぎたり長く昼寝をするのもだめ。

睡眠時間が長すぎると血管が拡張するうえ、空腹も重なって頭痛が起きやすくなります。


それでも頭痛が起こってしまったら月に1-2回程度なら市販の鎮痛薬をのんで、暗く静かな部屋で安静にすることです。また、血管収縮作用のあるカフェインを含むコーヒーや紅茶を飲んだり、痛む部位を冷たいタオルで冷やすのも効果的です。


偏頭痛の予防法
一方、片頭痛の痛みがひどい、月に何度も頭痛が起こるといった場合、市販の鎮痛薬を頻繁にのみ続けると薬物乱用頭痛になる恐れがあります。鎮痛薬が手放せないようなら専門医を受診しましょう。


現在、病院でよく処方される薬は「トリプタン製剤」といい、片頭痛の痛みのもととなる脳血管の異常な拡張やむくみを抑える作用があります。

鎮痛薬は痛みのごく初期にのまないと効きませんが、トリプタン製剤は痛みがピークに達するまでの、どの時期にのんでもある程度痛みを抑えます。複数の種類があるので、医師の診察を受けて適切なものを選んでもらうとよいでしょう。


拡張型頭痛の予防法
一方拡張型頭痛の人については、なるべく薬に頼らないようにすることが大切。ウォーキングやストレッチなどの軽い運動や入浴、またアロマセラピーや音楽などでリフレッシュすると、痛みが和らぎます。


薬物乱用頭痛の予防法
薬物乱用頭痛の場合原因となっている鎮痛薬を減らし、依存性のある無水カフェインを含まない薬に切り替える。鎮痛薬の過剰摂取による頭痛がなくなると、本来持っていた頭痛が明らかになり、その対策ができるようになります。


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